冬の暖房器具は売れる?年末に高く売れる季節家電ランキングTOP5

目次

はじめに

年末の大掃除や片付けをしていると、「この暖房器具、今年はもう使わないかも」「買い替えたけど、古い方が残っている」といった季節家電が出てくることはありませんか。押し入れやクローゼットの奥に、何年も使っていない石油ファンヒーターや電気ストーブが眠っている——そんなご家庭も多いのではないでしょうか。

多くの方が、「暖房器具はシーズンオフじゃないと売れない」「古い家電は値段がつかない」と思いがちです。しかし実は、年末から真冬は季節家電が売れやすいタイミングでもあります。

「え、真冬に暖房器具が売れるの?」と驚かれるかもしれません。しかし、買取現場では、12月から1月にかけて暖房器具の相談が非常に多くなります。急な寒波で買い足す人、引っ越しで必要になる人、年末年始の帰省で追加の暖房器具が必要になる人——さまざまな理由で、真冬にも暖房器具の需要があるのです。

この記事では、年末に高く売れやすい季節家電をランキング形式で紹介しながら、なぜ需要があるのか、少しでも高価買取につなげるコツを分かりやすく解説します。暖房器具の処分を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

なぜ冬の暖房器具は年末に売れるのか

暖房器具は、「秋に売るもの」というイメージを持たれがちですが、実際の買取現場では12月から1月の相談が非常に多いジャンルです。「もう冬本番なのに、なぜ今さら暖房器具が売れるの?」と思われるかもしれませんが、明確な理由があります。

理由1:急な寒波で買い足し需要が出る

冬は、急な寒波が襲来することがあります。「思ったより寒い」「エアコンだけでは足りない」と感じた人が、追加の暖房器具を買い足すことがあるのです。

特に、石油ファンヒーターや電気ストーブは、すぐに暖まるため、急な寒波対策として人気があります。真冬だからこそ、「今すぐ暖房器具が欲しい」という実需が動くのです。

理由2:引っ越しや単身生活のスタート

年末から年明けにかけては、転勤や進学の準備で引っ越しを考える人が増えます。新しい住居に引っ越す際、「暖房器具がない」「追加で必要」ということに気づき、中古の暖房器具を探す人も多いのです。

特に、単身赴任や一人暮らしを始める学生にとっては、中古の暖房器具は費用を抑えるための良い選択肢になります。

理由3:年末年始の帰省や同居に伴う追加需要

年末年始は、実家に家族が集まる時期です。「子どもたちが帰ってくるから、部屋を暖かくしておきたい」「孫が泊まりに来るから、追加の暖房器具が必要」——そんな理由で、暖房器具を買い足す人もいます。

また、高齢の親と同居を始めるご家庭でも、各部屋に暖房器具が必要になることがあります。

理由4:年末のボーナスで買い替える人が増える

年末はボーナスの時期でもあります。ボーナスを使って家電を買い替える人が増えるため、中古の暖房器具の需要も高まります。新品を買った人が、古い暖房器具を売却するケースも多くなります。

つまり、年末は「不要になった暖房器具」を必要としている人が多いタイミングでもあります。「真冬だから売れない」のではなく、「真冬だからこそ売れる」のです。

年末に高く売れやすい季節家電ランキングTOP5

ここからは、年末に実際にご相談が多く、高価買取につながりやすい季節家電をランキング形式でご紹介します。

第1位:石油ファンヒーター

冬の定番とも言える石油ファンヒーターは、即暖性が高い、部屋全体を暖めやすいといった理由から、年末需要が非常に高い家電です。

なぜ年末に売れるのか 石油ファンヒーターは、スイッチを入れてすぐに暖まるため、急な寒波対策として人気があります。また、エアコンよりも電気代が安いため、節約志向の家庭にも選ばれます。

高価買取になりやすい条件

  • 動作確認ができる
  • 大きな汚れや臭いが少ない
  • 有名ブランド(ダイニチ・コロナ・トヨトミなど)
  • 製造から5年以内

年式が多少古くても、動作に問題がなければ買取対象になるケースがあります。

買取価格の目安

  • 新しいモデル(製造3年以内):5千円から2万円
  • やや古いモデル(製造5年以内):2千円から1万円

査定額を上げるポイント

  • フィルターを清掃しておく
  • 灯油を抜いておく
  • リモコンや説明書を揃える

第2位:エアコン(暖房対応)

エアコンは設置済みの状態だけでなく、取り外し済み、買い替えで不要になったものでも相談されることが多い家電です。

なぜ年末に売れるのか 年末から年明けにかけては、引っ越しシーズンの準備期間でもあります。新しい住居に引っ越す際、エアコンが必要になる人が増えます。また、暖房能力が高いエアコンは、真冬にも需要があります。

高価買取になりやすい条件

  • 製造年が比較的新しい(製造5年以内)
  • 暖房能力が高い機種
  • 有名ブランド(ダイキン・パナソニック・三菱など)
  • 取り外し済みで、リモコンや配管部品が揃っている

買取価格の目安

  • 新しいモデル(製造3年以内):1万円から5万円
  • やや古いモデル(製造5年以内):5千円から2万円

査定額を上げるポイント

  • リモコンを揃える
  • フィルターを清掃しておく
  • 取り外し時の配管部品も一緒に出す

第3位:オイルヒーター

静音性が高く、安全性を重視する家庭に人気のオイルヒーターは、子どもがいる家庭、寝室用としての需要があり、年末年始の生活環境変化に合わせて動く家電です。

なぜ年末に売れるのか オイルヒーターは、火を使わず、表面温度も低いため、小さな子どもがいる家庭に人気があります。年末年始に孫が遊びに来る家庭などで、安全な暖房器具として選ばれます。

高価買取になりやすい条件

  • 有名ブランド(デロンギなど)
  • 動作に問題がない
  • 大きな傷や汚れがない

買取価格の目安

  • 有名ブランドの新しいモデル:5千円から2万円
  • 一般的なモデル:2千円から1万円

査定額を上げるポイント

  • 清掃しておく
  • キャスター部分が正常に動くか確認する
  • リモコンや説明書を揃える

第4位:電気ストーブ・セラミックヒーター

コンパクトで使いやすい電気ストーブ類は、単身者、追加暖房用途として需要が安定しています。

なぜ年末に売れるのか 電気ストーブやセラミックヒーターは、コンパクトで持ち運びがしやすいため、脱衣所やトイレ、キッチンなどの局所暖房として人気があります。メインの暖房器具に加えて、追加で購入する人が多いのです。

高価買取になりやすい条件

  • 比較的新しいモデル(製造5年以内)
  • 有名ブランド(ダイソン・山善・アイリスオーヤマなど)
  • 状態が良い

買取価格の目安

  • 有名ブランドの新しいモデル:3千円から1万5千円
  • 一般的なモデル:1千円から5千円

査定額を上げるポイント

  • 清掃しておく
  • 転倒防止機能などの安全機能が正常に動くか確認する
  • リモコンや説明書を揃える

第5位:こたつ・電気毛布

「売れるイメージがない」と思われがちなこたつ類ですが、本体のみ、布団付きいずれも、年末年始に需要が動くアイテムです。

なぜ年末に売れるのか こたつは、日本の冬の風物詩です。年末年始に実家に帰省する際、「実家のこたつが壊れていた」「新しいこたつが欲しい」と思う人もいます。また、一人暮らしを始める学生にとっても、こたつは人気のアイテムです。

特にこたつは、実家用・来客用として探されることもあります。

高価買取になりやすい条件

  • 布団がセットになっている
  • ヒーター部分が正常に動作する
  • 大きな傷や汚れがない

買取価格の目安

  • 布団セット:3千円から1万円
  • 本体のみ:1千円から5千円
  • 電気毛布:数百円から3千円

査定額を上げるポイント

  • 布団も一緒に査定に出す
  • 清掃しておく
  • 温度調節機能が正常に動くか確認する

季節家電を高価買取につなげる3つのコツ

ランキングと合わせて、少し意識するだけで結果が変わるポイントをご紹介します。

コツ1:動作確認をしておく

電源が入るか、暖房が正常に動くかを確認しておくことで、査定がスムーズになります。動作しない家電は、買取を断られるか、大幅に査定額が下がります。

確認すべきポイント

  • 電源が入るか
  • 暖房機能が正常に動くか
  • 異音や異臭がないか
  • 安全機能(転倒防止など)が正常に動くか

コツ2:付属品をそろえる

リモコン、説明書、付属パーツがそろっていると、評価が上がりやすくなります。特に、リモコンがないと査定額が大幅に下がることもあります。

そろえたい付属品

  • リモコン
  • 説明書
  • 配管部品(エアコンの場合)
  • 収納袋(電気毛布の場合)

コツ3:まとめて相談する

暖房器具単体だけでなく、他の家電、家具、不用品と一緒に相談することで、全体として評価が上がるケースがあります。

1点だけよりも、複数の品物をまとめて査定に出す方が、出張コストや運搬コストが削減できるため、総額が上がりやすい傾向があります。

季節家電は捨てる前に相談が正解

暖房器具は、重い、処分が大変、費用がかかるといった理由から、後回しにされがちな不用品でもあります。

処分にかかる費用

暖房器具を粗大ごみとして処分する場合、次のような費用がかかります。

  • 石油ファンヒーター:500円から1,000円
  • エアコン:リサイクル料約1,000円+取り外し費用
  • こたつ:500円から1,000円

これらの費用をかける前に、一度価値を確認するだけで、結果が大きく変わることもあります。買取に出せば、処分費用がかからないどころか、お金が手に入るのです。

幅広い品目対応だから一緒に査定できる

季節家電の片付けは、他の不用品と同時に出てくることがほとんどです。家具、家電、雑貨——ジャンルが混在していても、まとめて対応できる体制があれば、一度の相談で整理が進みます。

甲田運送では、家具・家電・雑貨など、幅広いジャンルの品物を一括で買取できます。暖房器具だけでなく、他の不用品もまとめて査定することで、効率的に片付けを進めることができます。

季節家電買取でよくある質問

季節家電の買取について、よくある質問にお答えします。

Q1:古い暖房器具でも買取してもらえますか?

製造から5年以内であれば、買取可能なことが多いです。ただし、動作確認ができることが条件です。まずは査定させていただきます。

Q2:石油ファンヒーターの灯油は抜いておく必要がありますか?

はい、安全のため、灯油は抜いておいてください。灯油が残っていると、運搬時に危険です。

Q3:エアコンは取り外しが必要ですか?

取り外し済みであれば、そのまま買取できます。取り外しが必要な場合は、別途ご相談ください。

Q4:こたつの布団だけでも買取してもらえますか?

状態が良ければ、布団だけでも買取可能です。ただし、本体とセットの方が高価買取になりやすいです。

Q5:見積もりは無料ですか?

はい、現地調査とお見積もりは無料で承っております。

まとめ:冬の季節家電は年末が売り時

「もう使わないから捨てよう」——そう思った暖房器具が、実は今、必要とされているかもしれません。

この記事でお伝えした重要なポイントを振り返ってみましょう。

  • 年末は暖房器具の需要が動く時期
  • 季節家電はランキング上位ほど狙い目
  • 少しの工夫で高価買取につながる
  • 処分費用をかける前に査定を

年末の片付けは、処分ではなく見直しのチャンスです。暖房器具を含め、使っていない季節家電が出てきたら、捨てる前に一度、相談してみてください。

甲田運送は、運送事業・リユース事業という幅広い事業を展開しており、季節家電の買取から処分までをワンストップで対応いたします。自社倉庫や自社車両を活用することで、大量の品物でもスムーズに対応でき、複数の販路を持つ強みを活かして、高価買取を実現します。

年末は季節家電のご相談が集中しやすいため、早めのご連絡をおすすめします。

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